プログラム

06 養老天命反転AR
養老天命反転AR
Yoro Reversible Destiny AR

「楕円形のフィールド」に携帯端末をかざすと、荒川修作+マドリン・ギンズが制作当初構想したイメージや言葉を重ねて見ることができる鑑賞ツール。荒川とギンズは、来場者がバランスを失うことを恐れるより、むしろ感覚を作り直すつもりで楽しむことを期待し、いくつもの仕掛けを用意しました。
養老天命反転地が完成して20年以上が経過した現在、現実と情報は等しく扱われ、それは自然な感覚として根付きつつあります。AR(拡張現実感)技術により、現実と情報の間を行き来しながら、養老天命反転地の新たな使用法を発見します。
協力:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所

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現実感芸術 Reality Arts

現実感芸術は、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]の教員と在学生による研究グループ。アプリケーションの制作等を通じて、現実を拡張し認識する表現手法を研究している。
「養老天命反転AR」では、ARシステムを赤松正行(クリティカル・サイクリング、IAMAS教授)と小林友樹(ソフトウェアエンジニア )が開発し、荒川修作+マドリン・ギンズの構想を伊村靖子(芸術学、IAMAS講師)と松井茂(詩人、IAMAS准教授)、原田郁(美術家)が分析して、共同研究を行う。