養老アート・ピクニックについて

養老アート・ピクニック

1300年以上もの歴史を誇る名瀑・養老の滝と、現代アートの聖地とも言える養老天命反転地。この2つの景勝を有する養老公園で産声を上げた新しいイベントも、2年目を迎えました。昨年の気づきを胸に、今年は軽やかにもう一歩先に進みます。舞台は芝生の広場や小川のほとり。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に歩いて汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。時には誰かに思いを馳せたり、新しい発見に心躍らせるかもしれません。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来へと歩き出します。そう、冒険の始まりです。たった2日間だけの、だけどどこにもない養老アート・ピクニックに、ようこそお越しください。

総合ディレクター 赤松正行

目的
平成28年10月に岐阜県が策定した「岐阜県都市公園活性化基本戦略」に基づき、養老公園の基本コンセプト「健康長寿の願いと命への感謝が込められた自然と歴史をたどる」に沿って、公園の新たな魅力づくりとして情報科学芸術大学院大学(以下IAMAS)と連携したアートイベントを開催します。
名称
養老アート・ピクニック
テーマ
冒険のはじまり
期日
11月3日(土)10:00~20:00
11月4日(日)10:00~16:00
会場
養老公園一帯
(芝生広場、養老天命反転地)
概要
世界に類をみない型破りなアート作品「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、絵本など多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開します。大人たちも子どもたちも公園を散策しながら気軽にアートを楽しめるピクニック型のアートイベントです。
総合ディレクション
赤松 正行 あかまつ まさゆき
博士(美術)・IAMAS教授
1961年、兵庫県生まれ。メディア作家。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了、 博士(美術)。 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現科教授。インタラクティブな音楽や映像作品を制作、近年はモビリティとリアリティをテーマにテクノロジーが人と社会へ及ぼす影響を制作を通して考察している。代表作に書籍「Maxの教科書」、「iOSの教科書」、アプリ「Banner」、「Decision Free」、インスタレーション「Time Machine!」、「ウロボロスのトーチ」などがあり、「セカイカメラ」や「雰囲気メガネ」といった先進的なIT製品の開発にも携わり、アートの領域を広げようとしている。